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イングランドサッカー

チェルシーvsマンチェスター・シティの試合中継を見てたら変などよめきがあった。
試合開始直前、ピッチ中央で各チームの選手と審判が整列してから、アウェイの選手が審判と相手選手一人一人握手してキックオフの準備をするんですが、マン・シティ(アウェイ)のウェイン・ブリッジはチェルシー(ホーム)のジョン・テリーを目の前にした時、握手しなかった!実況&解説者は「明日のスポーツ紙の一面ですね」と少しからかいモードで珍しがっている。イングランド代表チームでは一緒にプレーするブリッジとテリーだけど、テリーがブリッジの恋人を寝取ったと言うことでブリッジは代表にも「呼んでくれるな」とご立腹。
この問題で代表でテリーはキャプテンを外されたりと大きな問題になってて、その最中の対戦だったので、ブリッジはスポーツマンシップどころではなかったんだろうね。
昔からテリーは女性問題はもの凄くて、目に入った女性すべてに惚れてしまうほど。

チェルシーを追いかけるマンチェスター・ユナイテッドファンの僕はチェルシーに負けてほしかったのでマン・シティ側に気持ちがある。
マンチェスター・ユナイテッドファンがマンチェスター・シティを応援することはできないけど、ブリッジとマンUにいたテベスとリバプール時代から好きなベラミーを応援してた。

このゴシップに直接的じゃないけど結果的に試合は荒れた。
チェルシーはベレッチとバラックの2人が退場し4-2で負けた。
マン・シティの4点はベラミーとテベスが2点ずつ。
これでチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドの差は勝ち点1差になった。
チェルシーとの直接対決もまだ残ってるので僕らマンUにチャンスはまだまだる。



「E.N.G.」と言うイングランドサッカー番組で
ウェイン・ルーニー(マンU)とC・ロナウド(レアルマドリー)の比較をやっていた。
今季調子のよいルーニーと最高だった07/08シーズンのロナウドを比較してた。
確かに数字ではロナウドの方が結果を残していると思うけど、
比較した人はお忘れじゃなかろうか?
07/08シーズン、ロナウドはマンチェスター・ユナイテッドにいただろ。
そしてルーニーのお膳立てがあってこそのロナウドのあの成績だったと思いたい。


ワールドカップでもルーニーは大暴れするよ。
ワールドカップ出場国の監督会合でもルーニーの話題で盛り上がったらしい。
ポルトガルの監督だけは「ロナウドが世界最高だ」と言っていたが、
他はルーニーの絶賛だったそうです。
たぶん、今世界で一番強い選手だと僕は思う。


あ、最初の話に戻るけど、
ブリッジが自ら代表選出を断るってことはワールドカップの夢も諦めるってことなのか?
テリーとどうにか和解して2人とも出場することはできないだろうか。。。
できないか。



ちなみにGoal.comが2/16に行われた
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグ ベストイレブン
マンチェスター・ユナイテッドの選手、ルーニーとフレッチャーが選ばれている。
ちなみに1チームから2人選ばれたのはマンチェスター・ユナイテッド。
あと、CSKAモスクワの本田圭佑も選ばれてる。


明日のマンチェスター・ユナイテッドはカーリングカップ決勝戦。
アストン・ヴィラとフットボールの聖地ウェンブリーで闘います。
心の中で応援よろしく。
by hisa_coff | 2010-02-28 01:59 | デイリー