感動した
もの凄く感動した。 勝っても負けても感動することはわかっていた。 涙溢れる瞬間をずっと待っているかのような時間だった。 ひいき目ですが、世界最強のスポーツはやっぱりサッカーだと思ってしまう。 観戦後の汗と涙が尋常じゃない。 そして、こうしておれん! 岡本太郎の「今日の芸術」の冒頭に、 「野球を観戦します。ホームランが出ます。 興奮し歓声を上げます。気持ちいいです。 でも、あなたは指一本触れていないのに本当の喜びでしょうか?」 うろ覚えですけど、こんなようなドキッとすることを書かれています。 それを読んでいると、「あなたがホームランを打つべきだ」という感じに誘導されます。 感動したのなら、あなたがそれに挑戦すべきだ と言うような感じです。 この文章が頭にこびり付いているので、 スポーツや音楽や自分以外のことで感動したあとはプレッシャーがスゴい。 こんなにも日本代表が感動をくれたのだから、今すぐ立ち上がらなければならん。 感動したのは、 駒野選手がPKを外した時、岡田監督はリアクションしなかった。 他のコーチは頭を抱える仕草や少しくらいはリアクションがあったのに 岡ちゃんは微動だにせず、眉も動かさず、平常心だった。スゴい指導者だ。 吉田松陰のような、自分の肉体すら公であるかのような、 感情に支配されていない岡田監督、スゴ過ぎる。 勝っても負けても覚悟ができている感じだろうか。。。 僕らはいずれの未来だけは知っている。 それまでは、とことん平常心でチャレンジして行く。 そう、僕らは自分の終着点だけは知っているのだから、 その間はとことんやってみたい!しかも平常心で。 ありがとう、岡田JAPAN!!!!! 素晴らしかった。
by hisa_coff
| 2010-06-30 03:14
| デイリー
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