無になりたいと言う欲が溢れ出して雑念の塊になる

スタジオからの帰り、
サッカー日韓戦の結果をかいくぐりながら心は集中する。
どうにかサッカーの情報を耳に入れずに帰ると言うミッション。
無になるかのように雑音すら消してしまえと歩きながら集中して見る。
そう考えると逆にすべてのものがハッキリと聞こえてくる。
逆効果だ。
座禅を組みながら無心になろうとがんばるが、
無になりたいと言う欲が溢れ出して、雑念の塊になる。
そんな感じだろうか。
「まちがいたくない」と考えれば考えるほどまちがえる。
嫌いだと思えば思うほど気になる存在だったりする。
そんな感じだろうか。

新宿ミロードを西口の方に歩いていると、
右手にあるカフェのアルバイターらしき若者が、
店の外に出してある丸テーブルを片付けながら
「結局、0対0だったんでしょ?」と、
中にいるシェフに聞こえるように大声で叫んでいた。

その瞬間、僕は歩く速度をゆるめた。
心の中で「いや、野球があっただろ」と言聞かせなぐさめますが、
すぐに「0対0」の信憑性が勝つ。


帰宅して見ました。
すごく良い試合だった。
結果は、アルバイターが言うように 0対0 だった。




おやすみ。
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by hisa_coff | 2010-10-13 02:23 | デイリー