赤い靴が増えました。
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赤い靴を買った。
去年から履いてた秋冬用の赤い靴もへたって来てたので、
夏が終わるまでにしっくりくる赤い靴を探し出そうと思ってましたが、
なかなか見つからんのでした。
が、今日、赤い靴見つけた。

「赤でもFILAはない」とどこかで感じながら、
一応、手に取ってみた。で、一応、床に置いて見てみた。でも、棚に戻してみた。
店を出てまた歩き出し、なぜ自分の中でFILAはないのか考えてみた。
思い出した、地元の関電グラウンドの隣のテニススクールで、
インストラクターにべったりと粘着していた友達のおばちゃんが全身FILAだったのだ。
あれ、いつもおとなしそうなおばちゃんで、遊びに行っても顔すら見せなかったのに、
おばちゃんの心の底から湧き出ている何かに引いてしまったのだ。
お菓子を持って来るときもあんなに静かだったのですが、
フェンス越しに見えるインストラクターへの想いは、
僕がチャリンコで通り過ぎる間に目撃するくらいで充分だった。
もしかしたら「私、もう どうなってもいい!」と思っていたかもしれない。
そんな風景の中でFILAのロゴが脳裏に焼き付いていた。
焼き付いたことが「全身だった」と思わせたかもしれないが。。。

そんなことを思い出したので、一応、店に戻ってみた。
一応、手に取ってみた。一応、床に置いてみた。
一応、履いてみた。一応、鏡見てみた。一応、店員さんに聞いてみた。
一応、ワンサイズ上のヤツがあったみたい。で、買ってみた。

焼き付いたイメージをしっかりと思い出せなかったら、
買うことはなかったかもしれない。
なぜ、「あり」で「なし」なのか、たまには直感に頼らないのもありである。


おやすみなさいまし。
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by hisa_coff | 2010-11-16 23:31 | デイリー