あまりにも美しい顔でしたので、仕事を忘れて考えが巡ってしまった。

音楽以外は介護関係の仕事もさせてもらっています。
で、昨日は心の中で泣いたのだ。
ずっと眠っているかのような状態の20歳の男の子の顔があまりにも美しすぎて泣いた。
どうにか、たまにぐうたらと過ごしてしまう僕のくだらない日を
彼に捧げることはできんのか、と、仕事に集中できないほど溢れてきそうだった。
心の深いところを鍛えたいと思い介護関係の仕事を探して雇ってもらっているが、
生半可な気持ちでこの仕事をしていたら心がつぶれてしまいそうだ。
かと言って、そのキツさに慣れてしまうのも危険だし、難しいのです。
アーティストが社会的な意見を持つときの無責任さを自分に気付き、
何かひとつでも現場を見ておきたいと思っていたが、
現場を目にしたら意見すら出ないほど考えさせられるのだ。
好き勝手に問題を投げかけるだけで解決には責任を持たないなんてね。
それはね、どうにか避けたいからね。
かと言って、重たい問題から遠ざかるのも違うと思うし、難しい。
とにかく、自分の日々は誰にも捧げたくないと思えるほど全力で毎日を送りたい。
自分で自分の体や時間を最後まで使い切りたい。
誰かのために時間を割くと言う、相手に合わせたような感覚じゃなく、
自分の時間の中で相手をもてなすような感覚で時間を使いたい。
自分の日々に責任を持ちたいのだ。

昨日はショックだった。
あまりにも美しい顔でしたので、仕事を忘れて考えが巡ってしまった。
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by hisa_coff | 2011-06-12 22:06 | デイリー