人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ありがと。


大柴くん、呼んでくれてありがと。
なんだか、グッと来た。アンコールは泣いたよ。
町田くんも熱くて嬉しかった。
左近くんの声は良いよ。
手拍子もありがと、嬉しかった。




打ち上げで小林建樹さんと初めてお話をした。
昔から知っていたけど、言葉を交わすのは初めてだった。
それがそれが、まれにみる怒れた男で、僕が遠慮せずに話せた。
わかり合っているような、まったくわかり合えないような。。。
とにかく終電までずっと話し続けた。
話の内容を例えるなら、、、

木:「今日の太陽見た?」
小:「おお、見た見た!凄かったよな〜」
木:「おお凄かった!今日の熱はハンパないな!」
小:「明日の太陽は、どないやとおもう?」

的な。。。
僕らが産まれてから変わらず照らしてくれる太陽を未だに楽しみにしているような。。。
新しい朝を絶対に毎日迎えるんだ!と言うような情熱。
惰性的になってしまいそうなことをいかに新しく感じるか。。。
こんなに初対面なのに信用してしまっても良いのだろうか?と思うくらい受け入れてくれる。
でも、馴れ合って僕の意見にとりあえず頷いているのではなく、同じ温度で逆説を言う。
それは、僕の意見を否定するのではなく、本気でぶつけてくる。
本気の人に本気で応えたい。ただ、嬉しい。
彼は、「僕なら何か協力できる」と胸を張った。
なかなか言えない。そんなことはなかなか言えない。
でも、頼もしいほど彼の目が輝いてるので何かあれば僕は頼るだろう。
お互いの協調性の無さを実感しながらも、絶対に美しい出会いであると僕は信じている。
そう、彼の前では「僕は芸術家だ」と言えたんだ。

小林さん、ありがと。
久しぶりに燃えた。腹の底のマグマが全部溢れてしまうかと思ったよ。



by hisa_coff | 2008-04-10 02:32 | デイリー