アナログテープ

アナログマルチテープ。
意外と大きいんです。LPレコードぐらいはある。厚みは5、6cmってとこかな。
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中目黒にあるスタジオから連絡があってアナログマルチテープを取りに行って来た。
今はコンピュータで録音するのがほとんどなのでマルチテープの言葉に嬉しくなる。
2001年3月の録音になってるから、たぶんClingonの「Lapin ep.」だと思う。
ここに全て入ってます。苦労して録音したものが・・・。
マルチテープってこんなに重いものだったんだね。
音楽の尊い感じがズシリと伝わってくる。

「録音」と言う言葉が初めて重要な瞬間時間だと思ったのは、
小学生の頃、キャプテン翼の主題歌を録音したくて、
ラジカセをテレビのスピーカの前に置いて、
家族に静かにしてもらって録音したのを覚えてる。
こう言うときに限って兄貴はちょっかいを出し喧嘩になる。
録音後、曲を覚えるために何度も聴くが何度も邪魔する兄貴に声に怒るわけです。
子供ながらに録音の時は静かにすると言うのが身に付いてた。

今は録音が簡単になりました。
アシスタントエンジニアの仕事内容が180°かわったし、
アーティストが自分で仕上げる場合も多くなった。
編集も簡単になったし、一発勝負的な感じがなくなった。
だから、リラックスした音楽が増えたのかも知れないね。

今は、携帯でも聴けるし、
データになって存在が軽々しくなってきたけど、
音楽してる人間はまだまだ熱いんで、それをとどけたいね。
時代の流れに負けてられないな!
音楽が尊いものであると皆が思えるような凄いものを作りたい!



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by hisa_coff | 2008-04-22 02:36 | デイリー