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ご無沙汰でございますが、ライブします。

ご無沙汰しておりました。
加藤くん、わざわざ秘境に来ると言うことで一緒にライブします。
秘境なので「是非是非!」言いづらいですが、是非!
ご無沙汰でございますが、ライブします。_f0037239_1736696.jpg

9月28日(日) @ Cafe シナトラ(奥出雲町横田)
木村ひさし & 加藤雄一郎 LIVE

OPEN 18:00 / START19:00
チケット ¥2,000-(1ドリンク付き)
定員20名+立見若干数
チケット予約は9月1日開始します。※ご予約はお早めに

[問合せ] 
木村ひさしinfo
【hisa_coff@excite.co.jp】

Cafe シナトラ【TEL 0854-52-3755】
https://ja-jp.facebook.com/sinatra.cafe

# by hisa_coff | 2014-08-25 17:45 | デイリー
いつでも音楽に集中出来ないという危機感に僕は救われている
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20日は クリンゴンワンマンライブです!
Clingon木村ひさしinfo【hisa_coff@excite.co.jp】でチケット予約出来ます。

我ながらの集中力に惚れ惚れしています。
クリンゴンミュージックへのラストスパートは順調です。

昨日は長女 桃子さんの生後100日 お食い初めの祝いをしました。
言葉にはなりませんが、表情豊かにずっと話している。
さすが女の子だなと実感しています。

恒大郎さんも2歳になり、ジャングルジムの天辺に登って
ビートルズの「She Loves You」をパクった自作の
「まんじゅーイェーイェーイェー」を熱唱するということと、
OK Go の「End Love」 シンコペーションのキメに合わせてポーズをとること。
MIKAの「We Are Golden」に憧れて毎晩ベッドからジャンプして遊んでいる。

子育てに集中し音楽に集中出来る環境とは言えないが、
いつでも音楽に集中出来ないという危機感に僕は救われている。
週末は楽しみだ!
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4月20日(土)Zher the ZOO YOYOGI
Clingon ONEMAN LIVE 2013
~moshi moshi~
出演>Clingon(クリンゴン)
OPEN 19:00 / START19:30
前売り3000/(ドリンク別) 当日3500/(ドリンク別)

チケットメール予約
・Clingonメール受付 Clingon木村ひさしinfo【hisa_coff@excite.co.jp

・ローソン 
 ローソンチケット 0570-00-0777
[自動音声案内(24時間)/オペ レーター対応(10:00~20:00)]

・Zher the ZOO YOYOGI 店頭 
ザーザズー代々木 TEL:03-5358-4491
zherthezoo@ukproject.com

・e+ 
イープラス 03-5749-991


◎先行プレミアムチケットをご予約して頂いた方のチケット引き換えは4月20日当日の16時~18時に会場、代々木Zher the ZOOにて行います。
当日の引き換えが困難な方は4月1日から4月19日までの16時~22時に代々木Zher the ZOOで引き換えが可能です。
# by hisa_coff | 2013-04-15 09:23 | デイリー
近況。

今年は雪が少ないと皆が言う。
昨年の冬よりも雪かきで疲れることもない。
時間があるようでないのは、24時間の感じ方が以前から変わらないのか?
もしくは、田舎に来て時間が止まってしまって何も進まず、
モヤモヤともがいていることに時間がないと感じているのか?
どちらにしても自分のことよりも全てを子に注いでいることには間違いない。
ジョン・レノンの「1曲を育てるよりも子を育てる方が余程芸術的」のような言葉に
僕がすがりついて今日があるような気もする。
音楽にまみれ心を叩き付けるような日々を送りたいが、
子供らの真っ白なスタートにいつも僕がそばにいることは
彼らにとって大きな力になると信じている。
とにかく子が理解出来なくても概念を教える日々です。

僕の仕事が休みで恒大郎さん&桃子さん&奥さんが
昼寝したこの奇跡的な瞬間に日記を書いている。
うまくお二方そろって子が寝たのはとても嬉しい。

日々には、
茶を飲めば湯のみをのぞきに走って来て、
パソコンを開けば、MIKAが聴きたいだの、ベン・フォールズが聴きたいだの。
本を開ければ、その本を取り上げて、手を引いて「あっちいきたい」。
とにかくマンマークされ過ぎて「ちょっと待ってください」と言わざるを得ない。
こんな自分の時間がない中で、ふと一人になってこみ上げて来るものもまた、
無条件に求められていることの嬉しさである。
子は親を選べないが無条件で好きでいてくれることは本当にありがたい。

子が物心つくまでは経済的に苦しくても出来るだけ共働きせずに
いつも親がそばにいる状況を作って心の根底に安心感を植え付けたいと思っている。
早く外に出して社会性を学ぶのも大切だという話もしたが、
社会性よりもまず安定した心が必要だと考えている。
社会性を身に付けても成長とともに流動する社会環境にどんな人でもざわつく。
真剣に生きれば生きるほどざわつくだろう。
その度に適応するのではなく、どんなに流れてもビクともしない心を持てれば美しい。

親として何があっても騒がない、そう決めている。
昨年の恒大郎さんの手術が決まった時も僕は当然、奥さんも騒がなかった。
子の前で泣かず、そして僕にすら涙を見せずに耐えていた。
僕は、転んでも手を貸さないし、同情した表情も見せない。
でも、叱らないし、怒らないし、声を荒げない、とにかく説明する。
あとは、取引的な心の誘導はしない。
目の前の人参などで言うことを利いてもらっても本当は嬉しくないしね。
鬼が来るから寝なさい だの おへそが取られる だの、そう言う脅しもナンセンス。
解っても解ってなくてもちゃんと僕(大人)の言葉で説明する。
子供だから解らないだろう、というような扱いだと、
その子はずっと解らないまま育って行く。
そこは我が子を信じるように徹底して貫いた方が良いと思っている。


最近は本を読めていない。
通勤は車の運転ですし、仕事場の休憩はほぼ仕事に当てている。
家に帰れば、桃子さんにキスをし、恒大郎さんが飛んで来る。
そして、僕からも追いかける。
忙しい中でも、少しずつ読んでいる本が一つだけある。
それは哲学をどう子に教えようかと考える本でなかなか面白い。
その著者の哲学者は自分の子育ての経験からくるものも題材にしわかりやすく書かれてる。
1歳半ごろから「ない」という言葉を話しだし、その内「ある」を口にする。
そんなことを書いていたが、うちの恒大郎さんもその通りだった。
初めての文章を聞いたのは「ばあば、にく、ない」でした。
奥さんの実家が近くにあり、お肉屋さんを営んでいるため、
いつも肉を届けてくれるのが祖母のばあばで、食卓に肉が並んでなかった時に発した。
物が存在していることに疑いはないが、
あった物がない場合に疑問を抱き「ない」と発するのかもしれない。
「ある」ことには気づけないが「ない」ことには気づける。そんな感じだろうか。

よく哲学は最後に学ぶ学問と言われている。
物心ついた時に哲学的な疑問がたくさん湧いてくるに違いない。
でも、「1」は、なぜ「1」なのか?という疑問を持ってしまったならば、
答えが出せずにいくつになっても算数すら学ぶことが出来ない。
哲学的疑問が湧いて来ても「まあまあ」と言いながら、
はぐらかして小学校へ入学してもらった方が混乱せずに勉強ができる。
だから、いろんな学問をある程度学んでから哲学を学べば
知識の成長が停滞することなくしっかり学べる、
だから哲学は最後に学ぶ学問と言われているのだと思います。
が、僕はその最初の疑問にこの歳まで悩まされた。誰に聞いても教えてくれない。
いつの間にか、そんな幼稚な疑問が恥ずかしくなってきて、
誰にも聞けず自分の中で考えるようになっていた。
たぶん、そう思って心の中にしまっている人も多いだろう。
でも、大人になってから哲学の本を読んだり、
そう言う疑問をとことん考えたりしているうちに僕の心は安定しだした。
本当の安定はここにあるのではないか?と思うようにもなった。

山は、なぜ山というのか?
そびえ立った大きなものを見て、言葉がない時代の方々は不気味でしょうがなかった。
でもそれを「山」と呼ぶことによって、解った気がしたし、次第に親しみが湧いた。
なぜ暗くなって、明るくなって、また暗くなって、明るくなるのか?
じゃあ、暗い時は「夜」と呼ぼう、明るい時は「朝」呼ぼう。
じゃあ、丸い明るものが真上にある時は? じゃあ「昼」でいいじゃないですか。
不気味さからくる不安を払拭するために全てのものに
人間は言葉を持ち名前を付けるようになったような気もする。

僕がどうするのか、楽しみだ。
今はまだ1歳11ヶ月の恒大郎さんと、1ヶ月2週間の桃子さんの若さですから。
疑問を投げかけて来た時、混乱させても哲学的難題に取り組むよう仕向けるのか、
うまくはぐらかしてアンパイを選ぶのか、楽しみです。
近況。_f0037239_2572039.jpg



クリンゴンワンマンが迫っています。
田舎暮らしになって、なかなか東京で活動が連続しませんが、
必ず見てやってください!
僕は、相変わらず最強の凡人です!
そして、真っ赤なスニーカーがこちらに来て4足増えました。

今回もありがたき最強サポーター、平泉光司、加藤雄一郎、健太郎!
音楽人生の中で心をふるわせてくれた方々ですから、僕はやってやりますよ!
もちろん長年連れ添った丸尾くんには、心くるわせてもらってます。
Clingon木村ひさしinfo【hisa_coff@excite.co.jp】でチケット予約出来ます。
4月20日(土)Zher the ZOO YOYOGI
Clingon ONEMAN LIVE 2013
~moshi moshi~
出演>Clingon(クリンゴン)
OPEN 19:00 / START19:30
前売り3000/(ドリンク別) 当日3500/(ドリンク別)

チケットメール予約
●一般発売
*2/1から
・Clingonメール受付 Clingon木村ひさしinfo【hisa_coff@excite.co.jp

*2/16から
・ローソン 
 ローソンチケット 0570-00-0777[自動音声案内(24時間)/オペ レーター対応(10:00~20:00)]

*3/20から
・店頭 
Zher the ZOO YOYOGI
TEL:03-5358-4491
zherthezoo@ukproject.com
・e+ 
イープラス 03-5749-991

◎先行プレミアムチケットをご予約して頂いた方のチケット引き換えは4月20日当日の16時~18時に会場、代々木Zher the ZOOにて行います。
当日の引き換えが困難な方は4月1日から4月19日までの16時~22時に代々木Zher the ZOOで引き換えが可能です。
# by hisa_coff | 2013-02-19 03:01 | デイリー
Clingonワンマンライブチケット先行予約 本日22時まで!マジで!
本日1/18(金)23:00~1/29(火)22:00までの期間限定で
先行プレミアムチケット(当日特典付き)を
Zher the ZOOとClingonのメール受付にて発売!

4月20日(土)
Clingon ONEMAN LIVE 2013
~moshi moshi~
出演>Clingon(クリンゴン)
OPEN 19:00 / START19:30
前売り3000/(ドリンク別) 当日3500/(ドリンク別)

先行チケットメール予約
Zher the ZOO zherthezoo@ukproject.com
Clingon info hisa_coff@excite.co.jp

*メール受付期間は 1/18(金)23:00~1/29(火)22:00までとさせていただきます。
*上記のメールアドレスにお名前、予約枚数をご記入の上連絡ください。
*折り返しこちらからのメールをいたします。受信していただいて、予約完了となります。
こちらからのメールを受信できなかった場合、予約ができていない状態です。お手数ですが、再度予約メールをお送りください。
*お一人様、一枚の予約が可能です。
*引き換えは4/20(土)ライブ当日Zher the ZOO受付にて、16:00-18:00となります。
*予約特典は、ライブ終了後に物販にて行いますので、チケットはライブ終了後まで大事に保管しておいてください。
# by hisa_coff | 2013-01-29 20:55 | デイリー
すみません。本日じゃなかったね。明日の22時締め切りだね。
プレミアムチケットの予約締め切り日を間違えていました。
明日22時締め切りですね。
たくさんの方に予約いただいてとても嬉しい。
僕も島根の山奥で雪かきしてる場合じゃないな。

すみません。本日じゃなかったね。明日の22時締め切りだね。_f0037239_2255565.jpg

恒大郎さんは1歳10ヶ月になりました。
手術をしたことも忘れるほどで、術後の経過としてはいい感じだと思います。
最終的な術後の評価は夏なのでそれまでは、気にはなってます。
よく喋りよく歌います。
たくさん言葉を教えてやろうと意気込んでいたのですが、
子供が言葉を覚えるスピードがとてつもなく速く、
僕自身、日々丁寧な言葉を使うことに気遣うばかりで全く教えていません。
音楽が流れてなかったら、「おんがくないね〜」と欲しがります。
ビートルズの「プリーズプリーズミー」が大好きでサビを一人で口ずさんでいます。
たまにカモンをズボンに替えて
ズボン ズボン ズボン ズボン ズボン ズボン ズボン ズボン
ピーピー ピーオーイェー アラビーチュ〜 と愛らしく歌っています。
「イェイ イェイ イェイはちがとぶ」だとか「キラキラキラキラ クゥワクゥワクゥワ」だとか


5日に産まれた女の子は「桃子」と名付けました。
「桃李言わざれども下自ずから蹊を成す」という願いを込めています。
桃子さんには、この意を知らせずに育てるつもりですが、
親心とは、正直こういう願いがあるのだと思います。

恒大郎さんの嫉妬も治まりつつあり、桃子さんの哺乳瓶を運んだり、
汚染したオムツをゴミ箱に捨てたり、自分の役割を見つけたようです。

いつの間にか4人家族。ビックリしてます。
# by hisa_coff | 2013-01-28 23:35 | デイリー