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マラドーニャ!!!!
アルゼンチンvsコートジボワール

情報を耳に入れないまま、朝起きてすぐ試合を見ます。
良くサッカーの試合結果を帰宅時に耳にして、その場で崩れ落ちたくなることが何度かありました。
日本の悪いところは情報が行き渡る速度が速いところ。
狭い島国に130000000人も居るわけですからコソコソ話も即行き渡ります。
「新しい情報を持っていることが偉い」的な、安い考えを持っている人々は、死んじゃえ!
思うんです「あんた〜、そんなにサッカーの結果に興味ないだろ〜が!」って、
その場で「あんた」をどうにかしたくなるから、挨拶がわりに試合結果を口にするのはヤメてくれ!
言っても朝起きて見るだけだし、外に出ないから新しい情報も入らないけど、
念には念を・・・・ネットしないとか、テレビつけないとか、窓を開けないとか?そんなもんです。

試合はアルゼンチン2-1コートジボワールでアルゼンチンが勝った。
アルゼンチンのエインセ(我がマンU)も出てたよ。
前半24分、リケルメ(ビジャ・レアル)のFKから競り合いのこぼれ球をクレスポ(チェルシー)!アルゼンチン1点目。
前半38分、リケルメのスルーパスから裏に抜け出したサビオラ(セビージャ)が決めてアルゼンチン2点目。
後半37分、ドログバ(チェルシー)の意地の一発でコートジボワールが1点返す。
以上の2-1、下馬評通りの結果でしたが、内容はそんなに差がある気はしなかった。
最も差があるだろうと思ったトリニダード・トバゴvsスウェーデンもドローだし、
イングランド1-0パラグアイも内容はパラグアイだったと思うし、
ドイツ4-2コスタリカでも試合前から差が歴然だったのにコスタリカの2点は凄い。
ポーランド 0-2エクアドルはポーランド有利と皆思ってた。

見てわかるようにサッカーは何が起こるかわからない。
点がなかなか入らないスポーツだからこそ、1点の重みが凄まじい。
もう、このレベルになるとどの国も一線に列んでるような気がする。
って何が言いたいかと言うと!ジーコJAPANにも可能性があると言うこと。
意外と日本のサッカーの質は高い。ただ、闘いに弱いだけでサッカーは上手いんです。
そのうち、命より大切なサッカーになったとき日本は世界を制します。
明日はオーストラリア戦!声枯れるまで応援しよう!


マラドーニャの動向が気になってしょうがない。
6/6、イタリアに入った際、イタリアの税務局に持っていたロレックスを差し押さえられたらしい。
約45億円の追徴課税があって、その穴埋めに差し押さえたらしいけど、何でそんなに未払いがあるの?

それからW杯開会式です。
歴代の優勝選手達170人が揃う素晴らしい式典!
ドイツ入りしているのにマラドーニャは姿を現さなかった。
次の日の彼のコメントは「ペレやベッケンバウアーに会いにドイツに来たわけじゃない!」って言った。
そう言う問題じゃないだろう。。。。。
でも、クレスポが点を入れたとき子供のようにはしゃぐマラドーナをカメラはとらえてた。





それからオランダvsセルビア・モンテネグロ
1-0でオランダ勝ったよ。 我がマンU、ファン・ニステルローイとファン・デルサールも出てた。
ロッベン(チェルシー)は凄かった。





明日は日本を応援しよう!



by hisa_coff | 2006-06-12 03:03 | デイリー