鈍感力と鈴木
来てくれた方々ありがと。 少し集中切らした部分もありましたが、たのしくできました。 終わってから幼稚園児くらいのハーフの2人にダメだしされました。 「もう少し、小さな声で歌って!」だって、 もう一人の子は「黒い服を着てサングラスにしてみたらよい。」だって、 どうにか、気にいってくれてるようだけど、自分らなりにプロデュースしてるようだった。 その後会うたびに「良い曲作ってね。また見るね。」何度も言う。 彼らに届いただけでも充分価値があったライブだったな。 子供は正直だから無関心でなかったことに胸をなでおろすよ。 その2人はツェッペリンの曲を歌いながら会場を出て行ったらしい。 エブリデイピープルは最高だった。 今まで見た中でもっともすばらしかった。 良い曲なんだよ。 揺り籠から墓場までの内容の曲。 あれは、凄い。。。。。ああいう、30代にツンと来る曲っていいね。 また、曲書きたくなった。 行達也氏のコメントが会場に流れたときは、ビビりましたが、良いイベントだった。 鈴木大輔(元クリンゴンベース)が来てたので帰り一緒に帰った。 阪急電車を乗りたいからと言って付き合わせた。 券売機でアナウンスに耳が行く。 「河原町行き最終、まもなく発車です。」だって。 僕は財布が見当たらずゴソゴソしてたら 鈴木が「出しときますから、これで買ってください。」と言う。 甘えて彼の小銭を借りて適当に切符を買う。 その釣りを彼の手の中に押し込んだら、逆に持っていた小銭をばらまきやがった。 鈴木は言った「小銭は放って置いて電車に乗りましょう」って! 爆笑した。。。。。こいつ凄い!と思った。 僕は「あほか?」って言って拾い集める。 近くにいたカップルも拾ってくれる。 どうにか、全部拾ったので改札をくぐり最終電車に向かって走ったが、ドアは閉まった。 ので、向かいに停車していた高槻止まりの電車に乗った。 切符代を払いながら、「やっぱり、あんたは凄いよ。」って言った。 実家の最寄り駅は高槻の先にある。 僕は親父に電話して高槻まで迎えに来てもらう段取りをした。 そして、鈴木大輔に言った「その鈍感力が魅力的なんだ!」ってね。 まぶしい笑顔は、変わらず素晴らしい。 エブリデイピープルも鈴木大輔もパパボックスも 田中じゅんも新幹線でお会いしたあの人も 関西でしか会えないファンの方々も今日会えてよかった。
by hisa_coff
| 2007-03-19 03:12
| デイリー
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