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今日の色々。


昨日の本村さんの会見に感動する。
本気の言葉ってのは愛がある。
たぶん、あの会見で日本中の人が何かを掴まれたと思う。
思想的に違う人がいたとしても、それを越えたところで、
自分達は「人間である」と再確認することが出来たような気がする。



ギターの弦を張り替えてたら3弦が切れた。
下駄の鼻緒が切れたような感じがするので色々気をつける。
机の足で小指を打たないように。



チャンピオンズリーグ準決勝、リバプールvsチェルシーを見る。
1-1のドローで終わる。でも、チェルシーの選手はゴールネットを揺らしてない。
前半43分のカイトのゴールで終わると思ってた。
試合終了間際ロスタイムにマルダ(たぶん)が上げたセンタリングに合わせたのは、
ゴールを阻止しようと守っていたリーセ。
不運にも自陣のゴールへヘディングでゴール。
リーセが辛そうに


ちなみにこのあと3:30からはマンチェスター・ユナイテッドです。
バルセロナのホームへ乗り込んでの闘い!緊張してます。。。。
今日の色々。_f0037239_23582424.jpg

アンリがいてもロナウジーニョがいてもメッシがいてもドンと来い!
でも、さっきから興奮し過ぎてユニフォームが脱げない!




昼間になにげに読んだ本に面白いことが書いてあった。
昔の歌謡曲の歌詞の中やタイトルには「丘」がよく使われたらしい。
僕も思いつく曲もあるし、その本にもかなりの数をあげていた。
著者の解釈では、「丘」は境目や境界と考えてて、
何かが始まったり終わったりするその接点こそが「丘」なのだそうだ。
ロマンチックや情熱を表現しやすい場所のような感じかな。
それで、なぜ今「丘」が歌詞の中で使われなくなったのかってことも書かれてて、
その解釈が物凄い着眼点だったので二度見したよ。

70年代に住宅問題によって団地がたくさん造られ、
今でも人口が増えるにしたがって住宅地を開拓して行く。
その多くの団地が「丘」に造られたと言うのです。
というか、開拓された地名に「丘」を付けたのかも。。。
富士見ヶ丘団地、夕陽ヶ丘団地、百合ヶ丘団地、
光ヶ丘団地、梅ヶ丘団地、などなど、
各地にそれぞれの「ヶ丘団地」があるわけで、
僕の見解なのですが、団地からは沈む夕陽に心を焦がそうとも、
団地妻たちの甲高い噂話で全てを台無しにされるのだろうと思う。
のび太がひとりで丘に寝そべって黄昏れるのもそのうち見れなくなるかもしれない。
だから、あえて、僕は「丘」を使った歌詞を書こうと思ったよ。




アンコがダメだったのに大福が好きだ。
たぶん、餅とアンコの関係にあるかもしれない。
よく食べるのは、粒あんで餅がなめらか。
もう1つ好きなのは、こしあんで餅米を感じるくらい餅がブツブツ。
ただどうしても無理なのが、粒あんで餅もブツブツ。これは食えない。




悩みが解消されることは無い、人間だもの。
知ることや悩むことや考えることが大好きなのが人間だ。ただそれだけ。
どんなに研究し知っても地球の自転を逆転させることは出来ない。



by hisa_coff | 2008-04-24 00:55 | デイリー