今更、照れてもしょうがない
岡本太郎と坂本竜馬が似てる件で、ずっとニンマリしてる。 ゾンビーズの動画にハモリながらニンマリしてる。 心理学の本を読んでニンマリしてる。 新曲の歌メロにニンマリしてる。 ホント、日記の内容がチョロくてごめん。 でも、皆つながって希望持って行こう。 そんなことわかってる!って思っていても もっともっと希望持って行こう。 欲を捨てて夢を持つ。 我が夢とは?って心の底に問えば必ず見つかる。 今読んでる本に 日本人に独創性がないのは哲学が身近じゃないからじゃないか? と、書かれてある。 哲学が身近だと、 自分の存在意味や自然科学などを知らぬ間に考える。 宇宙の中の小さな自分に気が付いたり、 俯瞰的(ふかんてき)に自分を見たり、 自分の人格を無視した自分のことを考えたりする。 この考えが、とてつもなく重要な気がするんだわ。 何か問題にブチ当たっても、 宇宙の中の小さな自分の存在価値を問われることより大きな問題はない!と思うしね。 普遍的なものに対して疑問を持ち、自分なりに答えを探す。 なぜ人間が生きているのか?なんて結局誰にもわからないから、 子供から老人までが自由に考えを答えることが出来るんだ。 そう思うと身近にあればオモロいね。 生きていることに不思議を感じなければ、 死ぬことにも不思議に思わないだろう。 そうなると大変だ。 僕は「考える」と言うことに 「信じる」と言うことも含まれてると思ってる。 前に読んだ本に面白いことが書いてあった。 ここまで経済成長産業発展し自然破壊が進んだのは、 日本には宗教が身近にないからじゃないか?と書いてた。 宗教と哲学は近いところにあると思ってるので、 全然違う本がつながった感じがして非常に嬉しい。 僕の勝手な見解です。 ↑これ書いとかないと「無知が何言っとんねん」といびられそうなので・・・。 キリスト教の人間を中心とした考えが 自然破壊を広げてしまったという考えもあるらしいんだけど、 その本には、宗教に関心のない人が多過ぎて広がってしまったんじゃないか?とね。 日本人の大半が、信じるものがなく。 その信じるものが「お金」にすり替わっていったと言うことらしい。 夢に向かって生きるがその夢を叶えてくれるものが「お金」だったりするわけです。 そう思うと少なからず信じれる何かを持つことはいいかもね。 僕は宗教をお薦めはしないけど、 自分を信じることだけは忘れないでほしい。 まず、自分を信じる。 家族や友人を信じるのは当たり前だけど、 その前に自分を信じてないと、 家族や友人は自己嫌悪な人から信じられたくないと思うしね。 だから、自然破壊を食い止めるためにも、 自分を信じてあげて。 最初の4行で寝るつもりだったのに、いつの間に。 どうやったら スゴく素敵な日々がずっと続くのだろうか? 僕は歌うよ。 今更、照れてもしょうがない。
by hisa_coff
| 2008-08-03 01:18
| デイリー
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