木村ひさしBLOG
2014-08-25T17:45:46+09:00
hisa_coff
Clingon 木村ひさしの日々
Excite Blog
ご無沙汰でございますが、ライブします。
http://hisacoff.exblog.jp/22800895/
2014-08-25T17:45:36+09:00
2014-08-25T17:45:46+09:00
2014-08-25T17:45:46+09:00
hisa_coff
デイリー
ご無沙汰しておりました。
加藤くん、わざわざ秘境に来ると言うことで一緒にライブします。
秘境なので「是非是非!」言いづらいですが、是非!
9月28日(日) @ Cafe シナトラ(奥出雲町横田)
木村ひさし & 加藤雄一郎 LIVE
OPEN 18:00 / START19:00
チケット ¥2,000-(1ドリンク付き)
定員20名+立見若干数
チケット予約は9月1日開始します。※ご予約はお早めに
[問合せ]
木村ひさしinfo
【hisa_coff@excite.co.jp】
Cafe シナトラ【TEL 0854-52-3755】
https://ja-jp.facebook.com/sinatra.cafe
]]>
いつでも音楽に集中出来ないという危機感に僕は救われている
http://hisacoff.exblog.jp/19217222/
2013-04-15T09:23:38+09:00
2013-04-15T09:23:39+09:00
2013-04-15T04:34:06+09:00
hisa_coff
デイリー
20日は クリンゴンワンマンライブです!
Clingon木村ひさしinfo【hisa_coff@excite.co.jp】でチケット予約出来ます。
我ながらの集中力に惚れ惚れしています。
クリンゴンミュージックへのラストスパートは順調です。
昨日は長女 桃子さんの生後100日 お食い初めの祝いをしました。
言葉にはなりませんが、表情豊かにずっと話している。
さすが女の子だなと実感しています。
恒大郎さんも2歳になり、ジャングルジムの天辺に登って
ビートルズの「She Loves You」をパクった自作の
「まんじゅーイェーイェーイェー」を熱唱するということと、
OK Go の「End Love」 シンコペーションのキメに合わせてポーズをとること。
MIKAの「We Are Golden」に憧れて毎晩ベッドからジャンプして遊んでいる。
子育てに集中し音楽に集中出来る環境とは言えないが、
いつでも音楽に集中出来ないという危機感に僕は救われている。
週末は楽しみだ!
4月20日(土)Zher the ZOO YOYOGI
Clingon ONEMAN LIVE 2013
~moshi moshi~
出演>Clingon(クリンゴン)
OPEN 19:00 / START19:30
前売り3000/(ドリンク別) 当日3500/(ドリンク別)
チケットメール予約
・Clingonメール受付 Clingon木村ひさしinfo【hisa_coff@excite.co.jp】
・ローソン
ローソンチケット 0570-00-0777
[自動音声案内(24時間)/オペ レーター対応(10:00~20:00)]
・Zher the ZOO YOYOGI 店頭
ザーザズー代々木 TEL:03-5358-4491
zherthezoo@ukproject.com
・e+
イープラス 03-5749-991
◎先行プレミアムチケットをご予約して頂いた方のチケット引き換えは4月20日当日の16時~18時に会場、代々木Zher the ZOOにて行います。
当日の引き換えが困難な方は4月1日から4月19日までの16時~22時に代々木Zher the ZOOで引き換えが可能です。]]>
近況。
http://hisacoff.exblog.jp/18617279/
2013-02-19T03:01:00+09:00
2013-04-07T04:50:52+09:00
2013-02-16T16:01:06+09:00
hisa_coff
デイリー
今年は雪が少ないと皆が言う。
昨年の冬よりも雪かきで疲れることもない。
時間があるようでないのは、24時間の感じ方が以前から変わらないのか?
もしくは、田舎に来て時間が止まってしまって何も進まず、
モヤモヤともがいていることに時間がないと感じているのか?
どちらにしても自分のことよりも全てを子に注いでいることには間違いない。
ジョン・レノンの「1曲を育てるよりも子を育てる方が余程芸術的」のような言葉に
僕がすがりついて今日があるような気もする。
音楽にまみれ心を叩き付けるような日々を送りたいが、
子供らの真っ白なスタートにいつも僕がそばにいることは
彼らにとって大きな力になると信じている。
とにかく子が理解出来なくても概念を教える日々です。
僕の仕事が休みで恒大郎さん&桃子さん&奥さんが
昼寝したこの奇跡的な瞬間に日記を書いている。
うまくお二方そろって子が寝たのはとても嬉しい。
日々には、
茶を飲めば湯のみをのぞきに走って来て、
パソコンを開けば、MIKAが聴きたいだの、ベン・フォールズが聴きたいだの。
本を開ければ、その本を取り上げて、手を引いて「あっちいきたい」。
とにかくマンマークされ過ぎて「ちょっと待ってください」と言わざるを得ない。
こんな自分の時間がない中で、ふと一人になってこみ上げて来るものもまた、
無条件に求められていることの嬉しさである。
子は親を選べないが無条件で好きでいてくれることは本当にありがたい。
子が物心つくまでは経済的に苦しくても出来るだけ共働きせずに
いつも親がそばにいる状況を作って心の根底に安心感を植え付けたいと思っている。
早く外に出して社会性を学ぶのも大切だという話もしたが、
社会性よりもまず安定した心が必要だと考えている。
社会性を身に付けても成長とともに流動する社会環境にどんな人でもざわつく。
真剣に生きれば生きるほどざわつくだろう。
その度に適応するのではなく、どんなに流れてもビクともしない心を持てれば美しい。
親として何があっても騒がない、そう決めている。
昨年の恒大郎さんの手術が決まった時も僕は当然、奥さんも騒がなかった。
子の前で泣かず、そして僕にすら涙を見せずに耐えていた。
僕は、転んでも手を貸さないし、同情した表情も見せない。
でも、叱らないし、怒らないし、声を荒げない、とにかく説明する。
あとは、取引的な心の誘導はしない。
目の前の人参などで言うことを利いてもらっても本当は嬉しくないしね。
鬼が来るから寝なさい だの おへそが取られる だの、そう言う脅しもナンセンス。
解っても解ってなくてもちゃんと僕(大人)の言葉で説明する。
子供だから解らないだろう、というような扱いだと、
その子はずっと解らないまま育って行く。
そこは我が子を信じるように徹底して貫いた方が良いと思っている。
最近は本を読めていない。
通勤は車の運転ですし、仕事場の休憩はほぼ仕事に当てている。
家に帰れば、桃子さんにキスをし、恒大郎さんが飛んで来る。
そして、僕からも追いかける。
忙しい中でも、少しずつ読んでいる本が一つだけある。
それは哲学をどう子に教えようかと考える本でなかなか面白い。
その著者の哲学者は自分の子育ての経験からくるものも題材にしわかりやすく書かれてる。
1歳半ごろから「ない」という言葉を話しだし、その内「ある」を口にする。
そんなことを書いていたが、うちの恒大郎さんもその通りだった。
初めての文章を聞いたのは「ばあば、にく、ない」でした。
奥さんの実家が近くにあり、お肉屋さんを営んでいるため、
いつも肉を届けてくれるのが祖母のばあばで、食卓に肉が並んでなかった時に発した。
物が存在していることに疑いはないが、
あった物がない場合に疑問を抱き「ない」と発するのかもしれない。
「ある」ことには気づけないが「ない」ことには気づける。そんな感じだろうか。
よく哲学は最後に学ぶ学問と言われている。
物心ついた時に哲学的な疑問がたくさん湧いてくるに違いない。
でも、「1」は、なぜ「1」なのか?という疑問を持ってしまったならば、
答えが出せずにいくつになっても算数すら学ぶことが出来ない。
哲学的疑問が湧いて来ても「まあまあ」と言いながら、
はぐらかして小学校へ入学してもらった方が混乱せずに勉強ができる。
だから、いろんな学問をある程度学んでから哲学を学べば
知識の成長が停滞することなくしっかり学べる、
だから哲学は最後に学ぶ学問と言われているのだと思います。
が、僕はその最初の疑問にこの歳まで悩まされた。誰に聞いても教えてくれない。
いつの間にか、そんな幼稚な疑問が恥ずかしくなってきて、
誰にも聞けず自分の中で考えるようになっていた。
たぶん、そう思って心の中にしまっている人も多いだろう。
でも、大人になってから哲学の本を読んだり、
そう言う疑問をとことん考えたりしているうちに僕の心は安定しだした。
本当の安定はここにあるのではないか?と思うようにもなった。
山は、なぜ山というのか?
そびえ立った大きなものを見て、言葉がない時代の方々は不気味でしょうがなかった。
でもそれを「山」と呼ぶことによって、解った気がしたし、次第に親しみが湧いた。
なぜ暗くなって、明るくなって、また暗くなって、明るくなるのか?
じゃあ、暗い時は「夜」と呼ぼう、明るい時は「朝」呼ぼう。
じゃあ、丸い明るものが真上にある時は? じゃあ「昼」でいいじゃないですか。
不気味さからくる不安を払拭するために全てのものに
人間は言葉を持ち名前を付けるようになったような気もする。
僕がどうするのか、楽しみだ。
今はまだ1歳11ヶ月の恒大郎さんと、1ヶ月2週間の桃子さんの若さですから。
疑問を投げかけて来た時、混乱させても哲学的難題に取り組むよう仕向けるのか、
うまくはぐらかしてアンパイを選ぶのか、楽しみです。
クリンゴンワンマンが迫っています。
田舎暮らしになって、なかなか東京で活動が連続しませんが、
必ず見てやってください!
僕は、相変わらず最強の凡人です!
そして、真っ赤なスニーカーがこちらに来て4足増えました。
今回もありがたき最強サポーター、平泉光司、加藤雄一郎、健太郎!
音楽人生の中で心をふるわせてくれた方々ですから、僕はやってやりますよ!
もちろん長年連れ添った丸尾くんには、心くるわせてもらってます。
Clingon木村ひさしinfo【hisa_coff@excite.co.jp】でチケット予約出来ます。
4月20日(土)Zher the ZOO YOYOGI
Clingon ONEMAN LIVE 2013
~moshi moshi~
出演>Clingon(クリンゴン)
OPEN 19:00 / START19:30
前売り3000/(ドリンク別) 当日3500/(ドリンク別)
チケットメール予約
●一般発売
*2/1から
・Clingonメール受付 Clingon木村ひさしinfo【hisa_coff@excite.co.jp】
*2/16から
・ローソン
ローソンチケット 0570-00-0777[自動音声案内(24時間)/オペ レーター対応(10:00~20:00)]
*3/20から
・店頭
Zher the ZOO YOYOGI
TEL:03-5358-4491
zherthezoo@ukproject.com
・e+
イープラス 03-5749-991
◎先行プレミアムチケットをご予約して頂いた方のチケット引き換えは4月20日当日の16時~18時に会場、代々木Zher the ZOOにて行います。
当日の引き換えが困難な方は4月1日から4月19日までの16時~22時に代々木Zher the ZOOで引き換えが可能です。
]]>
Clingonワンマンライブチケット先行予約 本日22時まで!マジで!
http://hisacoff.exblog.jp/18359782/
2013-01-29T20:55:30+09:00
2013-01-29T20:55:32+09:00
2013-01-18T22:04:46+09:00
hisa_coff
デイリー
先行プレミアムチケット(当日特典付き)を
Zher the ZOOとClingonのメール受付にて発売!
4月20日(土)
Clingon ONEMAN LIVE 2013
~moshi moshi~
出演>Clingon(クリンゴン)
OPEN 19:00 / START19:30
前売り3000/(ドリンク別) 当日3500/(ドリンク別)
先行チケットメール予約
Zher the ZOO zherthezoo@ukproject.com
Clingon info hisa_coff@excite.co.jp
*メール受付期間は 1/18(金)23:00~1/29(火)22:00までとさせていただきます。
*上記のメールアドレスにお名前、予約枚数をご記入の上連絡ください。
*折り返しこちらからのメールをいたします。受信していただいて、予約完了となります。
こちらからのメールを受信できなかった場合、予約ができていない状態です。お手数ですが、再度予約メールをお送りください。
*お一人様、一枚の予約が可能です。
*引き換えは4/20(土)ライブ当日Zher the ZOO受付にて、16:00-18:00となります。
*予約特典は、ライブ終了後に物販にて行いますので、チケットはライブ終了後まで大事に保管しておいてください。
]]>
すみません。本日じゃなかったね。明日の22時締め切りだね。
http://hisacoff.exblog.jp/18476231/
2013-01-28T23:35:52+09:00
2013-01-28T23:35:41+09:00
2013-01-28T23:35:41+09:00
hisa_coff
デイリー
明日22時締め切りですね。
たくさんの方に予約いただいてとても嬉しい。
僕も島根の山奥で雪かきしてる場合じゃないな。
恒大郎さんは1歳10ヶ月になりました。
手術をしたことも忘れるほどで、術後の経過としてはいい感じだと思います。
最終的な術後の評価は夏なのでそれまでは、気にはなってます。
よく喋りよく歌います。
たくさん言葉を教えてやろうと意気込んでいたのですが、
子供が言葉を覚えるスピードがとてつもなく速く、
僕自身、日々丁寧な言葉を使うことに気遣うばかりで全く教えていません。
音楽が流れてなかったら、「おんがくないね〜」と欲しがります。
ビートルズの「プリーズプリーズミー」が大好きでサビを一人で口ずさんでいます。
たまにカモンをズボンに替えて
ズボン ズボン ズボン ズボン ズボン ズボン ズボン ズボン
ピーピー ピーオーイェー アラビーチュ〜 と愛らしく歌っています。
「イェイ イェイ イェイはちがとぶ」だとか「キラキラキラキラ クゥワクゥワクゥワ」だとか
5日に産まれた女の子は「桃子」と名付けました。
「桃李言わざれども下自ずから蹊を成す」という願いを込めています。
桃子さんには、この意を知らせずに育てるつもりですが、
親心とは、正直こういう願いがあるのだと思います。
恒大郎さんの嫉妬も治まりつつあり、桃子さんの哺乳瓶を運んだり、
汚染したオムツをゴミ箱に捨てたり、自分の役割を見つけたようです。
いつの間にか4人家族。ビックリしてます。
]]>
[Clingon ONEMAN LIVE 2013 ~moshi moshi~]
http://hisacoff.exblog.jp/18339732/
2013-01-12T09:39:00+09:00
2013-01-12T23:51:29+09:00
2013-01-12T09:38:05+09:00
hisa_coff
デイリー
4月20日(土)
Clingon ONEMAN LIVE 2013
~moshi moshi~
出演>Clingon(クリンゴン)
OPEN 19:00 / START19:30
前売り3000/(ドリンク別) 当日3500/(ドリンク別)
1/18(金)~1/29(火)までの期間限定で先行プレミアムチケット(当日特典付き)を
Zher the ZOOとClingonのメール受付にて発売!
先行チケットメール予約
Zher the ZOO zherthezoo@ukproject.com
Clingon hisa_coff@excite.co.jp
*メール受付期間は
1/18(金)23:00~1/29(火)22:00までとさせていただきます。
*上記のメールアドレスにお名前、予約枚数をご記入の上連絡ください。
*折り返しこちらからのメールをいたします。受信していただいて、予約完了となります。
こちらからのメールを受信できなかった場合、予約ができていない状態です。お手数ですが、再度予約メールをお送りください。
*お一人様、一枚の予約が可能です。
*引き換えは4/20(土)ライブ当日、Zher the ZOO受付にて、16:00-18:00となります。
*予約特典は、ライブ終了後に物販にて行いますので、チケットはライブ終了後まで大事に保管しておいてください。
一般発売2/1から
・Clingonメール受付 Clingon木村ひさしinfo【hisa_coff@excite.co.jp】
2/16から
・ローソン
3/20から
・店頭
・e+]]>
来春クリンゴンワンマン決定!
http://hisacoff.exblog.jp/18235618/
2012-12-07T00:03:00+09:00
2012-12-07T08:24:34+09:00
2012-12-07T00:03:17+09:00
hisa_coff
デイリー
来春4月20日、
代々木ザー・ザ・ズーにて
ワンマンライブが決定しました!
]]>
丸尾くん!バスドラムなしでもボクはかまわんよ!
http://hisacoff.exblog.jp/17814046/
2012-07-30T11:22:57+09:00
2012-07-30T11:22:55+09:00
2012-07-30T11:22:55+09:00
hisa_coff
デイリー
よく自分に言い聞かせてることがある。
楽器もないのに楽器演奏と同じような感動・印象を与えるくらいの心でいようと。
昔はライブ中のトラブルに怯えて色んなシュミレーションをしたもんだけど、
一番肝心なシュミレーション、心構えは忘れているもんだ。
それに怯えている段階で心構えができてないだろうし、
その思考こそが成功と失敗を明白にさせてしまう。
ライブ中、楽器の音が出なくなって曲が演奏できなくても
演奏するはずだった曲と同じ印象を与えられるパフォーマンスをしてやるのだ。
という、心構えはトラブルをアトラクションのように印象付けて、
失敗はトラブルのせいだなんて言わなくなるり、
失敗こそそのライブの成功のカギになるのだと思いたい。
丸尾くんは、右足を負傷した。
ボクは、深刻に受け止めない。
人はケガをする。
行いの善し悪しが左右するのではなく、そのときケガをするだけの話。
前に丸尾くんにも話したことがある。
たとえステージにバスドラムなくても、あるかのような印象を放て!
と無茶を言ったことがあるが、田舎に越した今でもその考えは変わってない。
なので、こちらでもどことなく友人ができにくい存在になりつつある。
恒大郎の退院の日は近い。
彼は、腎臓から膀胱までの尿管が太すぎて、
膀胱と尿管の接続部分が良い形ではなく尿が逆流し、
腎臓にずっと負担をかけている可能性がある。
しかも、負担がかかっている左右の腎臓のうち
右は低形成で小さくほとんど機能していないという。
なので、左には一生がんばってもらわないといけないので迷わず手術を選択した。
膀胱から尿管を二本引っこ抜いて右の尿管は細くして良き形に接続する。
そんな手術が8時間かけて行われた。
1歳4ヶ月にしては、大きなハードルだったと思います。
当初は右腎臓をとるかどうか、という選択肢もあり、
かなり悩んでいましたが、左の30分の1でも
右が働くのであれば残そうということになった。
能力が低くても精一杯がんばっている姿は、
能力が高い低いに関係なく素敵だ!という考えに
ボクの中でまとまったのだと思う。
今、木村ぬきクリンゴンリハーサル音源に合わせてリハしてましたが、
すごいね、CDの音源より合わせやすいのは、なんでだろうか?
丸尾くん!バスドラムなしでもボクはかまわんよ!
クリンゴンです!
▼2012年8月3日(金) 高円寺Showboat
マルオエイド 2012
~Clingonの遠距離純愛良好実演会~
●出演:Clingon
[丸尾和正(ds.vo) /木村ひさし(vo.pf)/平泉光司(g.vo)/佐々木健太郎(b.vo/アナログフィッシュ)
●open/start:19:00/19:30
●チャージ:前\3000当日\3500 ドリンク別
●チケット発売:
ShowBoat 5/5(土)~ 整理番号 No1~
ローソン/イープラス 6/2(土)~ 整理番号 No101~
●整理番号:あり
●入場順:整理番号順
( ShowBoat前売券→ ローソンチケット&イープラス前売No101~→ShowBoat&出演者予約→当日券)
※ShowBoat前売券の整理番号は、ご購入(店頭・代引き郵送)頂いた順になります。
ご予約では、整理番号がつきませんので、ご注意下さい。
※遠方の方は代引き郵送も承ります(送料¥580)
●会場&問合せ:ShowBoat 03-3337-5745
info@showboat.co.jp
http://www.showboat.co.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Clingon木村ひさしinfo【hisa_coff@excite.co.jp】でもチケット予約できます
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
]]>
無事に手術が終わりました。
http://hisacoff.exblog.jp/17774841/
2012-07-18T20:05:13+09:00
2012-07-18T20:04:51+09:00
2012-07-18T20:04:51+09:00
hisa_coff
未分類
11時に手術室に入って、19時にうつろな表情でベッドに乗せられて出て来た。
カテーテルだらけで痛々しいが、夫婦共々一安心。
本当によかった!
お医者さんが本当にかっこいいと思いました。
久々の日記が こんなことですみません。
恒大郎の試練のご報告でした。
ありがとうございました。
さあ、脳みそをクリンゴンにシフトせねば!
]]>
今日は恒大郎さんの手術の日です。
http://hisacoff.exblog.jp/17772933/
2012-07-18T07:49:00+09:00
2012-07-18T10:30:43+09:00
2012-07-18T07:49:28+09:00
hisa_coff
デイリー
おはようございます。
今日は最愛の息子 恒大郎さんの手術です。
この数ヵ月、決断の連続で手術当日になろうとも覚悟ができているつもりでいましたが、やはり緊張感で寝付けなかった。
1歳3ヶ月の彼は何も知らずに小児病棟を走り回り、両脇を抱いて真剣に目を合わせて人生最初の試練の大きさを説明しようとも僕の口に手を突っ込んだり、目の玉をくりぬこうとしたり、なかなか通用しない。
僕は誰よりも真剣に生きていますから、試練こそ生き甲斐で強くなれるチャンスだと考えていますが、さすがにこの試練は息子にとって大きい。
若干スパルタぎみな僕でもこんな試練は与えない。
ほぼ失敗はない例で6時間くらいで手術室から泣いて出てくると先生は言ってくれます。
とにかく、がんばってもらいたい。]]>
【 → Clingon 木村ひさし スケジュール ← 】
http://hisacoff.exblog.jp/17556689/
2012-05-19T10:35:43+09:00
2012-05-19T10:35:26+09:00
2012-05-19T10:35:26+09:00
hisa_coff
スケジュール
クリンゴンです!
▼2012年8月3日(金) 高円寺Showboat
マルオエイド 2012
~Clingonの遠距離純愛良好実演会~
●出演:Clingon
[丸尾和正(ds.vo) /木村ひさし(vo.pf)/平泉光司(g.vo)/佐々木健太郎(b.vo/アナログフィッシュ)
●open/start:19:00/19:30
●チャージ:前\3000当日\3500 ドリンク別
●チケット発売:
ShowBoat 5/5(土)~ 整理番号 No1~
ローソン/イープラス 6/2(土)~ 整理番号 No101~
●整理番号:あり
●入場順:整理番号順
( ShowBoat前売券→ ローソンチケット&イープラス前売No101~→ShowBoat&出演者予約→当日券)
※ShowBoat前売券の整理番号は、ご購入(店頭・代引き郵送)頂いた順になります。
ご予約では、整理番号がつきませんので、ご注意下さい。
※遠方の方は代引き郵送も承ります(送料¥580)
●会場&問合せ:ShowBoat 03-3337-5745
info@showboat.co.jp
http://www.showboat.co.jp
]]>
「あんたの子だからね〜!」と吐き捨てられたのは初めてでした
http://hisacoff.exblog.jp/17176329/
2012-02-09T17:55:39+09:00
2012-02-09T17:55:39+09:00
2012-02-09T17:55:39+09:00
hisa_coff
デイリー
「あんたの子だから!あんたの子だからね〜!」と吐き捨てられたのは初めてでした。
翌日は「一緒になるんだから・・・」と弱った瞳で訴えられます。
僕はその度に駆け寄って彼女の世界観の中へ潜り込み言われたまんまの役を演じる。
この場合は、90歳前後の彼女を妊娠させてしまった。
なおもお腹の中の子は五つ子であることも判明!
いつもお腹が気になり苦しんでおられる。
その気持ちを汲んだとしてもなかなか心ある対応ができない。
世界観の中で僕は非情な男であることになっている。
その世界観に沿って演じることで認知症の方の混乱を抑えることができるらしいが、
心を持って介護することが基本でありながら、
既に心ない非情な男であると役付けられているのだから。
さすがに「一緒になりましょう」なんて言えず、ただただ謝ることしかできませんでした。
施設の忘年会は、「東京サンセット 100歳の恋人」を弾き語りさせてもらった。
100歳越えの方も多い中、「100まで生きてりゃ文句はないだろう」という節を
気を使って歌ってはならんと決心しつつ歌いました。
どう捉えてもらったかはわかりませんが、
フルスイングの姿は何かのお役に立つだろうと思っています。
よって、新年会は施設長とセッションすることになりました。
この施設長が面白い人で、お坊さんでありながら社会福祉士で、
人前でお話をなさるときは、ギターをつま弾いて歌と合わせてお話をなさる。
そんな方だから、施設内に舞台がありホールがあり、
サウンドシステム、エレキピアノが常に使えるようになっているのかも。
どこでもそれくらいありそうだが、腐らずに使える人がいるってことは無駄じゃなくてよい。
休憩時間などでピアノが弾けるだけでもこんなに幸せなことはない。
新年会は、坂本冬美さんと さだまさしさんの曲を演奏した。
施設長がディナーショーばりにホール内を練り歩きながら歌い僕はピアノを弾いた。
もちろんピアノソロは完璧に練り上げた旋律をフルスイングで叩かせてもらった。
終えた後、いつも反応が薄い認知症の方も
キラキラと興奮状態で「すごいな〜」と言ってくれた。
でも、次の瞬間、新年会はなかったかのようにいつも通り。
さみしいが、なんとか感受性をつつくことが出来たのは本当に良かった。
息子の恒大郎は、もう10ヶ月です。
最近は一日に10回ほど2階まで階段を上るという仕事があるらしい。
まだまだ研修期間なので階段の上り下りが慣れた人が後ろで付きっきりですが、
補助なしで2階まで上がるとはうれしい限りです。
ただ上ってからは、宝物がたくさんあるようで興奮状態で
どこに向かってハイハイすれば良いかわからんようです。
エレキギターとアコースティックギターを弾き比べたり、
いつでも音が出せるように床にセッティングされたシンセサイザーをいじったりと大変です。
さすがに1階へ下りることは出来ないので時間切れを伝えて強制退去させられます。
1階に戻るとまた上るところから始まるのですが、
大人の都合を出来るだけ割り込ませずに集中している彼を応援します。
集中できる男になればすべてうまく行く。
しばらく経てば我がまま聞いてくださるそうなので
その休みを利用してクリンゴンできれば最高ですな。
]]>
あけましておめでとうございます
http://hisacoff.exblog.jp/17030481/
2012-01-03T22:21:11+09:00
2012-01-03T22:21:11+09:00
2012-01-03T22:21:11+09:00
hisa_coff
デイリー
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は僕にとって大きな決断の年でした。
毎年そう思っていたけれども 昨年は様子が違ったような気もします。
今年は、ち密に時間を使えたら最高です。
自分と向き合ってた時間を今は息子に注いでしまっているので、
うまく時間を使って伝えたいことが形に出来るように頑張りたい。
]]>
生まれて初めて雪かきした。
http://hisacoff.exblog.jp/16959225/
2011-12-17T00:11:01+09:00
2011-12-17T00:10:57+09:00
2011-12-17T00:10:57+09:00
hisa_coff
デイリー
勝手口からの景色。
最近の車は自動で四輪駆動になるんだね。
雪道を走っていると急にエンジンがもう1つ増えたかのような振動がした。
「あっ、これが四駆か・・・」と心で思いながら時速30キロほどで仕事にむかった。
ある おばあさんがお人形さんを孫のように可愛がっていて、
ある日、おばあさんは良かれと思って、お人形さんにコーヒーを飲ませてしまった。
人形ですから飲めず、溢れてしまい、着せてある服もコーヒーでびちゃびちゃ。
近くにいた介護士さんが「何やってんの!飲むわけないじゃない!」と言った。
認知症の方には、同意し同調し、その世界の設定に添うように対応するのが良いらしい。
この場合ならば、介護士さんも人形を本当の孫のように扱うのがよいらしい。
が、介護士さんは「何やってんの!飲むわけないじゃない!」と言ってしまって、
僕はどうするのだろうと様子をうかがっていたら、
「まだ赤ん坊なんだから コーヒーなんて飲めるわけないじゃない」
と、しっかりとその世界に入り込んだ対応だった。
僕はそこまで思いつかなかったし、その深さまで入り込める介護士さんが素敵だった。
今日は生まれて初めて真剣に雪かきした。
仕事へ行くために車に積もった雪を落として、
帰宅時も駐車場の雪をかかないと停められなかった。
]]>
僕専用の部屋をもらった。
http://hisacoff.exblog.jp/16909526/
2011-12-04T23:11:09+09:00
2011-12-04T23:11:07+09:00
2011-12-04T23:11:07+09:00
hisa_coff
デイリー
夏頃に「ここで子を育てようか」と相談した養護施設の長の方が、
僕らが10月12日に越して来て4日後くらいには、
求人情報をくれ、直接その仕事場へ連絡してくれた。
田舎には仕事はなく辛抱強く求人を待たなくてはならん とずっと脅されていたし、
僕も2、3ヶ月は見つからんだろうし、
ひと月くらいは、ゆっくりと過ごしたいな と思っていた。
が、目の前で電話連絡してくれ、面接日も決めてくれた。
内心「ちょっと待って」と思ったのは、まだ4日目で生活用具も揃っておらず、
生活すらできていなかったし、それどころか、
車がなく仕事場へ行くことも想像できなかった。
でも、せっかくのお話を無駄にできないし、
コミュニティを大切にするということが苦手でしたが、
都会とは違うのだから これからはしっかり始めなければならん。
というわけで奥さんの実家の車を借りて、越して一週間後に面接、次週研修。
で、11月の頭からは初任者研修が始まった。
社会福祉法人の施設で介護職。
何かを作って売ったりする商売が僕には本当に合わない。
欲しがる人に値段を付けて売るだけのことだが、
欲しがる人にタダであげる人は資本主義の世の中ではバカである。
でも、何でも金に換えていたらいつか人間はダメになる。
介護職は、なんとなくそんな矛盾を感じずに仕事ができ、そして重たい、だから魅力的。
認知症の方のわけのわからないようで心裏または真理をついた言葉には毎日驚く。
どこか社会にそって生きる僕らが逆に演技をしているかのように感じてしまう。
こちらの都合では仕事はできずにすべて受け入れて抱きしめるように接する。
越してきて初歌いは、おじいちゃんおばあちゃんの前でした。
音楽療法の先生が来て皆で歌っているとき、無茶ぶりされた。
小さな鍵盤をテーブルの上においていつも通りフルスイングで
「羊飼いの歌」歌うと、皆が凍り付いたように感じた。
たぶん、あまりの大声に驚いたのだろうし、本気すぎて怖かったのかもしれん。
そんな中でも全くビクともしない認知症の方もおられた。
歌を心まで届けるのは、やっぱり大変なことなんだな。
そして聴く人のためにボリュームを調整しなければ。。。
で、研修をこなしながら家では恒大郎と思い切り遊ぶ!
最近は、生協のチラシ、携帯電話に付いてるキーホルダーのさるぼぼ、
携帯電話の充電器、ハンガー、絵本「コップちゃん」、僕の革ベルト、女性などが好きです。
おもちゃでも当然遊びますが、おもちゃかどうかなんて彼にとってはどうでもいい。
僕たち大人でもおもちゃでないものをおもちゃにする人もいますからね。
夜中、恒大郎が起きる、奥さんが母乳をあげているうちに
足らない分のミルクを作りに一階のキッチンまでおりる。
ボールに水をはって、熱湯で粉ミルクを作って浸けておく。
その間に玄関横のトイレで小便をしてキッチンに戻ればちょうど良い温度になっている。
毎晩トイレに行ってから寝なくてもいつも心配ない。必ず恒大郎が起こしてくれる。
たまにまったく起きずに朝まで眠ってくれることがあるが、
逆に僕が尿意で目が覚めてしまう。
休日は生活用具を買いにいったり、車探しに出かけた。
借りている車はBMWのいい車ですが4WDではない。
雪が降ったらどうしようもないし、それまでに4WDの車を探さないといけない。
松江の大きな国道沿いの車屋がたくさん密集してる通りをいろいろ探したが、
結局、同じ町内の小さな車屋で買うことにした。
ショーン・レノンが「ちょうどいい」と
連呼するCMでおなじみのFREEDと言う車があったので買った。
あまり車に詳しくない僕の決断ポイントは
ショーン・レノンが「ちょうどいい」と連呼するところ。
ジョンの息子がそんなにもちょうどいいと言うのなら僕にもちょうどいいだろう。
実際ちょうどいいのだ。車内が広く、最高7人も乗れて、しかも大きくない。
僕にとって値段はちょうどよくないが、値段以外は本当にちょうどよいのだ。
東京では住んでいた町の自治会など手伝ったことはなかったが、
田舎は仕事以外の活動と言えばこういうコミュニティだ。
早々に回覧板が回ってきて、忘年会の参加のお誘いだった。
ので、初めての自治会の参加は忘年会だった。
田舎らしく人間関係のパワーバランスも見え、
住んでいる者たちが一つの社会をしっかり作っている。
余所余所しい集まりではなく中高の部活のような雰囲気も醸し出していた。
新米が、礼儀として一件目で帰るのはどうかと思い二件目のスナックにも着いていった。
とは言うものの 新米の水加減は少ない方がいい、
ので ほとんど呑まずにつき合わせてもらった。
宝塚の男役のようなママさんがスナック菓子や適当な野菜炒めを出したり、
無理矢理ビールをすすめたりと、なかなか楽しかった。
今はこの地に馴染むことを精一杯やっている。
僕のようなオープンではなく、また考えが濃い人間は、
なかなかわかり合える人も見つからんだろうなと思っている。
東京では周りに芸術的な方々が多かったせいか、
思想も芸術の一つとして見てくれていたのかも。
こちらでは、ただの変人になってしまう恐れがある
ので しっかり勉強して発言しなければ。
意外と大きな家を借りれたので、僕専用の部屋をもらった。
少し落ち着いたので、情熱を取り戻さねば!
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/